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英会話イメージリンク編集部

編集部スタッフによるブログ。制作の裏話や英会話習得のTIPSなどをアップしていきます。

日本語はもう卒業!英会話をネイティブ並に話せる様になるための簡単4ステップ

英語を英語で理解するってどういう感覚?どうすればそんなこと出来るようになるの?

友人から受けた質問です。

こんにちは、英会話イメージリンク編集部の今井です。

英語を母国語である日本語を介さず理解する・・・

物凄く高度な能力の様に聞こえます。実際に私も英会話をはじめた時に、全く同じことを知り合いの通訳の方に対して思っていました。

「とてもじゃないけど自分には無理だ」

通訳の方が違う次元の人に見えてやる気が失せたのも事実です。

しかし一旦英会話をはじめてみると、英語を英語で理解するということはある程度慣れが必要ではあるものの考え方の違いで意外に簡単にできるということに気付きました。

そこで今回は、どうすれば英語を英語で理解出来るようになるのか?「テリブル」という英単語を例に私が実践した方法を実例を紹介します。

英単語がどういう状況で使われたか「大まかな」捉え方をする

友人のネイティブ(田舎出身)がはじめてトーキョーに行った時の話です。

電話で私がネイティブに「初めてのトーキョーはどうだい?」と笑いながら聞くと彼からの返事はシンプルで疲れたように

So many people...It's "テリブル"

というものでした。

私は「テリブル」という単語は初耳で、意味が全くわからなかったのですがネイティブの疲れたような話し方や田舎出身だということもあり、おおまかに「テリブル」は良くないイメージの英単語だと感じました

もし皆さんが私の立場だったら「テリブル」をどう解釈しますか?

良くないイメージでしょうか、それとも良いイメージでしょうか?

わからない英単語が出てくるとついつい辞書や誰かのアドバイスに頼ろうとしてしまいますが、まずはわらないままで良いので「自分はこう思った」という予想をしておおまかに英単語のイメージを確認してみましょう。

英語でおもてなし・立ち食い・立ち飲み: お手頃な飲食店を外国人旅行者に英会話で紹介しよう!(東京版) (観光ガイドブック)

トーキョー!トーキョー!

テリブルのイメージを更に深める

前述の状態ではまだ「テリブル」は良くないイメージの英単語、というざっくりとした解釈のままなので「テリブル」のイメージをもう少し具体的にするために、自分なりに「テリブル」がどんな状況で使えるのかを予想していきます。

  • 悪い人を評価する時に使えるのか
  • ひどい大雨の時に外をみながら使えるのか
  • 嫌いな料理を表現する時に使えるのか

などです。

私の場合は「テリブル」を良くないイメージの英単語という予想をしているのでこのような例になりますが、良いイメージの英単語という予想をしたのなら

  • 良い人を評価する時に使えるのか
  • 良い天気の時に外を見ながら使えるのか
  • 好きな料理を表現する時に使えるのか

このような予想になります。「テリブル」が使える環境を自分なりに設定することで「テリブル」に対するイメージを固めていきます。

予想脳 Predicting Brains (岩波科学ライブラリー)

予想が当たらなくったっていいんです。イチローですら打率4割はいかないのですから

自分の予想を元にイメージの確認をクリアにする

「テリブル」に関する自分なりのイメージが固まってきたらそれを色んな場面でアウトプットとして確認していきます。

  • 英会話で使ってみる
  • 映画の中で使われないか注目する
  • 自分が使っている参考書に使われていないか探す

などなど。

私の場合ネイティブと話す機会が週に一度はあったので「テリブル」を前述の予想を元に使っていました。

ネイティブが近くにいる方なら実際に使ってみてネイティブの反応で更にイメージを深掘りして修正をかけていくことができますし、そうそう簡単にネイティブと話す機会なんてないよ!という方なら参考書や例文などで確認をしていきます。

修正・確認

実際に自分のイメージと予想を元にアウトプットをしてみて、そのズレや新たな発見を洗い出し、この繰り返しを何回か行うことで「テリブル」のイメージを洗練させていきます。「こうに違いない」という決め付けをせず、柔軟にイメージを変えていくことがコツです。

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正しい・正しくないという感覚で英会話をすると疲れます

まとめ

今回は「テリブル」という英単語を元に、日本語を介さず理解するには

  1. 大まかなイメージの確定
  2. イメージの具体化
  3. イメージの確認
  4. イメージの修正

このような手順で行うという例を紹介しました。

「テリブル」という英単語を英語表記せず、カタカナ表記にしたのはスペルはあまり拘る必要が無いという割り切りからです。

正しいスペルというものを気にしだしてしまうと、辞書やインターネットで調べてしまい、ついでに日本語の意味まで調べてしまうのであくまでフワッとしたままで捉えて欲しいと思います。

最初は戸惑うかもしれませんが、何回かこなすうちにスペルがわからない、意味もよくわからないという英単語を自身の中に持つことに違和感を覚えなくなりますので是非、英語も日本語を介さずイメージで覚えてみて下さい。